チェコ映画ポスターの黄金時代 巨匠ミラン・グリガル展
The Golden Age of Czech Film Posters
Milan Grygar
会期: 2009年8月13日~10月9日
平日のみ 10時~17時
場所: チェコセンター
入場: 無料
旧チェコスロヴァキアが生んだ映画ポスター独自制作を代表するグラフィックデザインの巨匠、今年83歳を迎えるミラン・グリガルが輩出した傑出品30枚をチェコセンターにて展示。
1960年から89年の間にグルガルが制作した175枚もの映画ポスターは今尚絶賛されている。
<Milan Grygar ミラン・グリガル>
1926年チェコ生まれ。画家、グラフィックデザイナー。
プラハ工芸美術大学を卒業後、抽象画を手掛けるなどしたが、1964年に水平に並べた一連の白黒デッサンを制作。その制作中に速いテンポで描く際に生じる音を気にとめるようになる。そのことが彼の次なる芸術活動、まだ誰も行ったことのないオリジナルのアートを生み出すことになる。彼はデッサンが描かれる時の音を録音機で録音し、1965年から絵画と音の関係について取り組み始めた。
彼の創作活動として忘れてはならないのは、映画ポスター制作である。1961年から1989年までの間に175枚を制作した。カレル・ヴァツ、カレル・テイシグと並びチェコスロヴァキア時代を代表する映画ポスター制作の巨匠である。
